今日は
九紋龍史進と龍の五分袖
バタバタと進むって事で
バタバタに対応し
彫る箇所を考えながら予定を組んでいきましょう!(・∀・)
この前の彫り師さん裁判の事を載せたブログで
俺が刺青を芸術とは思ってない
って事に質問があったので
またちょっと説明を。
確かに刺青を芸術と思ってもらえてる部分もあるのは知っています。
その事についてはとてもありがたい事で
そう思ってもらえてる仕事を出来てる事も
とても有意義で幸せだと思えてる。
が
やっぱ俺的には芸術とは思ってない。
って言うのも
芸術の捉え方は人様々で
素晴らしい作品=芸術
そう思ってもらえてる人からすると
(刺青も芸術)
で俺は
芸術=発信側の自由な表現の中で生まれた作品が世の中に受け入れられて賛否があり
発信側の意図や作品の出来や感性が受け入れられ芸術とされる
要は発信側の自由な表現の形が芸術
音楽 絵 その他あらゆるアート作品。
刺青は
お客さんの望むものを望む形以上にして
提供出来る様にする。
『なんでもいいから彫って!』
ってオーダーはうちには無いw
お客さんのお題(例えば龍)
では龍はどんな感じで?
今風?古風?カラー?B&G?範囲は?
とか
お客さんの好みに出来るだけ合わせる。
当然
お客さんの好みならなんでも🆗なわけではなく
自分の仕事として自信もてる物にもしたいし
お客さんが刺青への情報量が少なければアドバイスもして
その中でお客さんとより良いものを作っていく。
そんな感じで進めていくので
自分のする仕事は芸術家ではなく職人の範囲にあるんじゃないかと考えてます。
一方刺青で自由に表現してる方もいるので
刺青が全く芸術じゃない!とも言えないけど
少なくともTATTOO ACTの俺の仕事は職人の方向だと思ってます(・∀・)
当然まだ職人の域には達してないのも自覚してるけど
職人に繋がる道半ばと思って日々お客さんの望む物を形にして提供出来る様に頭回してるので
やっぱ芸術とは少し路線が違うかなぁ〜と。
って事です(・∀・)
これがTATTOO ACT風な考えです☆
Did you understand?LOLOLOL
色々説明してるが
技術職!職人!
俺が単純にそれに憧れてるだけかも知れませんw
芸術と思って彫る人
芸術と思って彫ってもらう人
職人を目指しながら彫る人
人間なので様々な考えがあって当たり前で
そこに問題はなし。
考え方は自由
受け止め方も自由
ついでに書いておきます。
ほぼほぼ無いとは思うが
今回ので捕まる様な事になったとしても
俺は潜ったりはしないで
捕まる→出てくる→また彫る→捕まる→出てくる→また彫る→
ってなるわけです(・∀・)w
もともと悪い事してる自覚もないので
捕まって怒られてもやめる気も止まる気も潜るきもなく
ただただ好きな仕事を続けるだけw
実刑で落ちたらプリズンタトゥーを極めますw
捕まる事より彫れない方がお客さんに申し訳ないw
捕まってもまだ彫って
遂に実刑食らったのに
まだ彫り続けてる
くらいの考えなので
もし俺が捕まってもうちに来てくれてるお客さん達はそんな俺を笑ってくれるはずw
うちに通ってくれている人達はタフなのだw
極端な方が人生は面白い(・∀・)
明日も俺は刺青を彫るぞー!ww
サービスショット
俺は寒さに弱いが
ここだけの話、普段は自分を人間だと勘違いしてるが実はクロムも犬なので寒さに強い
ではまた次回!
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