さてさて今日は
九紋龍の背中に札を彫った
って話しをするつもりなのだけれども
九紋龍と言えば
水滸伝の中で
いっちゃん最初に出てくる若き豪傑
武器はお決まりの[三尖両刃刀]
って事で
今回の札はその
三尖両刃刀の刃の部分を模ったものにしてみた。
これにて完成!
とはならず
先走って札入れたが
まだ彫る部分は残ってるので
早々と(では良いお年を)といった流れになり
来年に持ち越しとなりました。
そろそろそんなお客さんも
出てくるわけだけれども
通ってくれてるお客さんの中には
このブログだけ読んでる
インスタだけ見てる
タイムラインだけチェックしてる
別に何も見てないから来店した時に確認する
とか様々。
なのでここにも一応書いておくが
17日12時に来店予約をしてる人は誰だい?笑
誰かが来るのは間違いないようだけど
それが誰なのか
どーやら書き忘れてるらしい俺
今年はとにかくこの手の凡ミスが多い年だった
ようは俺にはこんな忙しい日々は
到底無理だった
って事よな
この仕事に携わってすぐの頃は
予約一年待ち!
とか憧れたもんでした。
だって単純に
人気あるぅー!て感じがしてたから。
いつかそうなれるよう色々考えて行動したり策練ったりやってみた結果
しめしめまんまとそうなりやがったぜ( ´Д`)y━・~~
とか
何年か前に思った記憶があります。
でもそれって
俺にとってもお客さんにとっても
あまり良い事ではありませんでした。。。
今日のこの凡ミスもしかり
頭の中が少し溶け出して
情報漏洩して少し記憶なくなったのか⁈
と思うくらい
覚えてない事がたくさん出てきた笑
そりゃそーだよ
半年以上前にした打ち合わせの詳細を事細かく
全員分は覚えららない
もちろんメモはしてあるんだけれど
そのメモの内容自体の(ニュアンス部分)や
今となっては他の部分も知ってから絵を描きたい
って気持ちになったりと
とにかく時間の経過が長すぎるのは
どちらにも良い結果は生まれないもんなんだ
と
実感しました。
和彫りだけの
オールフリーハンドで仕事出来るなら
何も考える事なく
その場その場の対応でいいけど
やっぱ下絵見たい!って方だっているので
事前に下絵を見せてあげる作業も必要。
年内もこれからも
ミスは無いように
チェックチェックで心臓バクバクさせながら
皆さんのお越しをお待ちしております♪
ではまた明日!
札幌タトゥースタジオ TATTOOACT
彫敏(ホリトシ)
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